検査機器のご案内 | 呉共済病院人間ドック

強力な磁場と電波を使い、身体の内部の様子を画像化します。脳ドックではMRIで脳と脳の血管を調べます。
当院のMRIは開口径が従来よりも広いタイプとなっているので、圧迫感が少なく開放的で狭いところが苦手な方にも優しい検査環境となっています。

X線を使って身体の断面を撮影し、画像化する装置です。
CT装置で肺ドックを行っており、高速撮影可能なので、短い時間で終了します。

先端にカメラのついた細い柔軟なチューブ(内視鏡)を使い、
食道・胃・十二指腸に異常がないか観察します。

X線を使用し、体内の透視・撮影をする装置です。発泡剤とバリウムを服用していただき、食道や胃の中を観察していきます。

肝臓・胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓や腹部大動脈等、乳房、子宮の大きさや形、結石や腫瘍などの病変の有無を調べます。

両手足の血圧測定を行い、閉塞性動脈硬化症の可能性を判断します。

異なる2種類のX線を用いて骨の中にあるカルシウムなどの骨量を測定し、骨の強さを調べます。

乳房専用のX線撮影装置です。乳房を圧迫し、乳腺を広げて撮影を行います。