私は自分自身で学費を払わなければならなかったため、他の大学や専門学校に比べて学費が安く、母体病院からの奨学金の支援が受けられる本校に魅力を感じたからです。また、オープンキャンパスに参加させていただいた際に先輩方や先生方の雰囲気がとてもよく、1学年少人数制であるため同級生だけでなく先輩方や先生方との距離が近く困ったときに相談しやすい環境にあると感じたため、この学校ならば充実した学校生活が送れると思えたからです。
今年はコロナウイルスの影響により、前半は臨地での実習が困難な状況にありましたが、母体病院をはじめ地域病院の支援もあり、今は臨地での実習が行うことができています。3年生になると4月~12月までの実習と国家試験対策の勉強で忙しい日々を送り辛く感じる時もありますが、3年間一緒に頑張ってきたクラスの仲間とともに励まし合いながら毎日頑張っています。臨地実習で患者様と関わらせていただく中で、自分の知識と技術の未熟に悩むことが多々ありますが、一緒に考えてくれたり相談に乗ってくれる仲間や先生方に支えられています。そして何より患者様から感謝の言葉が一番の励ましになっています。
私たちに学びの機会を与えてくださっている方々に感謝しながら残りの学生生活を過ごしていきたいと思います。
3年生になってからの国家試験の学習と臨地実習の両立は正直とても大変です。そこで、日々の予習・復習とわからないことを曖昧にしておかないということが本当に大切であることを改めて実感しています。予習をすることで講義や演習の内容も頭に入ってきやすく、学習を円滑に進められ復習をすることで次に繋げられます。また、わからないことをわからないままにしておいてすべてを1から復習していると勉強は追いつきません。わからないことはその日のうちに解決し、より充実した学習に励めるように頑張ってください。
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