私は高校生の時に、本校の看護体験に参加し、母体病院で臨地実習が行えることに魅力を感じ入学しました。
学校生活では3年間で看護の知識・技術を身に着けるため、認定試験や臨地実習に追われる日々で辛いことも多くありました。しかし、クラスメート全員が「看護師になる」という同じ目標を持っていることで、励まし合い乗り越えることができました。部活動や自治会活動も息抜きとなり、3学年の交流の場となりました。1学年35人という少人数制だからこそ、同級生、他学年、先生方との距離も近いことが本校の魅力だと思います。臨地実習では様々な年齢、疾患、病期にある患者さんと実際に接する中で、より患者さんが安楽に過ごせるよう援助したいという思いが強くなりました。
看護師になった今でも日々勉強の毎日ですが、患者さんから感謝の言葉をもらったり、笑顔を見ると穏やかな気持ちになります。また、患者さんの辛い気持ちにもより添えるのが看護師だと思います。日頃からコミュニケーションをとり、相談しやすい看護師であることを目指しています。
他の先輩の声
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少人数制でお互いが助け合い、高めあう
良好な人間関係の中で自分を育てることができる
アットホームな学校です。
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