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病院長あいさつ

創立120周年を迎え、
これからも地域医療に貢献し
「高度で良質な医療」を提供します

病院長

日頃より呉共済病院の運営にご理解とご協力を賜りありがとうございます。

2024年4月1日付けにて院長を拝命しましたのでご挨拶を申し上げます。
私は1997年4月に消化器外科医として当院に赴任し、多くの患者さんの手術を担当して参りました。 この間手術術式も劇的に変化しました。おなかを開ける開腹手術から腹腔鏡カメラを用いる腹腔鏡手術へ移行し、 そして手術支援ロボット「ダヴィンチ」が導入されるという時代の流れを目の当たりにしました。また5年前からは病院管理者として、手術以外の貴重な仕事も経験させていただきました。この4月で赴任28年目を迎えます。

呉共済病院は、かつて軍港都市であった呉市において、呉海軍工廠の職工さんとそのご家族のために1904年に設立された病院です。第二次世界大戦後は一般の方々に対して門戸を開き、質の高い医療を提供して参りました。今年は病院の創立120周年に当たります。4月1日現在の職員数は、医師・歯科医師88人、医療技術部門142人、看護部門395人、事務部門102人、作業部門90人の計817人です。病床数は397床で、 32診療科を有し、地域医療支援病院、広島県指定がん診療連携拠点病院、災害拠点病院、広島DMAT指定病院等の指定を受け、地域医療に貢献しています。市民の皆様からは「共済」と親しみを込めて、呼んで戴いています。

私たち職員の気持ちは、呉共済病院のキャッチコピーである「まもりたい、あなたの明日と地域の医療。」の通りです。最も守りたいものは、「あなた」である患者さんの命や「地域」の住民の皆様の健康です。院長の立場としては、さらに病院で働く職員や病院そのものも守らなければなりません。職員は病院の宝です。働き方改革も進行中ですので、 職員の過重労働を防ぎながら、高度で良質な医療を継続したいと思います。地域の皆様には、医師との面談を勤務時間内に調整していただくなど、呉地区の医療体制を守るためにご協力いただければ幸いです。

少子高齢化が進み、厳しい医療情勢ですが、817名の職員の力を結集した「オール呉共済」体制で、乗り越えていきたいと思います。呉共済病院に変わらぬご支援をお願いいたします。

2024年(令和6年)4月
院長 田原 浩